知っておくべき【骨盤のつくり】

こんにちは!

 

Ayaです!

 

今回は骨盤矯正をするとき

絶対に知っておくべき

「骨盤のつくり」について

詳しくお話ししていきます!

 

「骨盤」と言われたとき

あなたはどこをイメージしますか?

腰とお尻の間…?くらいですよね

間違ってません!!!

 

でも実は骨盤=これ

というわけではなく、

骨盤は複数の骨が組み合わさって

できているのです!

 

f:id:kotsubanhikishime:20200622143431j:image

 

 

・腸骨(ちょうこつ)
骨盤の左右に1枚ずつ出っ張っている

大きな骨のことです!

腰骨とも呼ばれ、

手で簡単に触ることができる骨です!

 

・恥骨(ちこつ)
骨盤の前側(アンダーヘアのあたり)にある、

少し出っ張った骨のこと。

 

・坐骨(ざこつ)
骨盤の一番底にある骨のこと。

イスに座ってお尻の下に手を入れると

ゴリゴリと触れる部分!

 

仙骨(せんこつ)
骨盤の中心にある逆三角形の骨のこと。

生理を司るとっても大事なところ!

 

・尾骨(びこつ)
仙骨の先についている骨。

 

・股関節(こかんせつ)

太ももの骨が骨盤と接する部分のこと。

 

一般的に骨盤だと思って

触っている腰あたりの骨は

実は腸骨なんですねー!

 

鏡の前に真っ直ぐ立って

左右の腸骨の位置が

ズレていないか

チェックしてみてください!

 

もし腰あたりや股関節あたりに

痛みがあると感じている方は

実際はどの骨なのか?

このへんかなー?と確認してみてください!

 

自分でここ!と確認するのは難しいですが

痛みがどのあたりからくるのか

イメージできるだけでも

その後の治療に役立ちます!

 

今回はこの辺で。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました😊🤍